令和7年度第1回狛江市医療と介護の連携推進小委員会会議録(令和7年8月25日開催)
1 日時 |
令和7年8月25日(月曜日) 午後7時から午後7時35分まで |
2 方法 |
集合開催(本庁舎4階特別会議室) |
3 出席者 |
委員長 :吉川 哲矢 副委員長:小木 都紀子 委員:仙石 錬平、松浦 秀憲、渡邊 聡、萩谷 奈津子、橋本 朱実、石渡 典子、森 玲子、大井 剛 事務局:高齢障がい課長(矢野 裕之) |
4 欠席者 |
委員:大橋 晃太 |
5 議題 |
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6 提出資料 |
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7 会議の結果 |
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(委員長) 委員の過半数の出席が確認できているため、令和7年度第1回狛江市医療と介護の連携推進小委員会は成立となる。
(1)令和7年度医療と介護の連携推進小委員会の予定について 〈事務局より資料1に基づき報告〉
(2)令和7年度多職種連携研修会について 〈事務局より資料2、3に基づき報告〉
(委員長) 令和7年度医療と介護の多職種連携研修会について、令和8年2月7日(土)及び14日(土)が開催候補日となっているが、どちらがよろしいか。
〈多数委員が、令和8年2月14日(土)を希望〉
(委員長) では、令和7年度医療と介護の多職種連携研修会は、令和8年2月14日(土)開催とする。 次に、令和7年度多職種連携研修会実行委員会について、自薦他薦はあるか。
〈自薦他薦なし〉
(委員長) 事務局より、実行委員会委員の提案はあるか。 (事務局) 事務局としては、小木委員を委員長とし、萩谷委員、石渡委員、森委員、大井委員に実行委員となっていただきたい。また、吉川委員長には、例年通りアドバイザーとして意見を伺いつつ、研修会の進捗確認をしていただきたい。 (委員長) 事務局案のとおり実行委員会委員を決定してよろしいか。
〈異議なし〉
(3)WEBマップシステムについて 〈事務局より資料4、5に基づき説明〉
(委員長) ココシルアプリ内で運営している、「医療・介護・地域資源マップ」を代替するということか。 (事務局) そのとおりである。また、介護分野とシステムを統合するという意味合いもある。 (委員) 資料中では、年1回FAXにて情報更新と記載されているが、年1度しか情報更新ができないのか。 (事務局) 記載内容は、一斉更新は年1回という意味である。その他、情報に変更が生じた場合は、逐次更新を行うことが可能である。なお、介護分野の情報については、現在と変わらず月1度の一斉更新となる。 (委員) 狛江市高齢者等生きがいポイント事業は、医療・介護・地域資源マップに立脚しているかと思うが、その事業もなくなってしまうのか。 (事務局) 検討中である。 (委員長) 資料5には、各自治体の導入実績がまとめられているが、それぞれの自治体でシステムがどれだけ利用されているかのデータはないのか。 (事務局) そういったデータはもっていない。ベンダーに問い合わせた上、後日報告する。 また、本システムは、事業者専用ページを備えており、情報共有等にも利用できる他、MCSとの連携も行うことが可能とのことである。 (委員) このシステムは、狛江市のGISであるPasCALとは違うのか。 (事務局) PasCALとは別のシステムである。 (委員) システムの移行予定はどのようになっているか。 (事務局) 現時点ではまだ検討中であるが、システム開発のための期間が少なからず必要であるため、年単位でスケジュールを組むことになるかと思う。 (委員長) 医療・介護・地域資源マップは300超の事業者が参加しているシステムである。移行する際には相応の周知期間が必要となるため、それも踏まえてスケジュール調整をお願いしたい。 医療・介護・地域資源マップの新システムへの代替について、承認してよろしいか。
〈異議なし〉
(委員長) 新システムの導入状況等については、逐次本委員会にて報告をしてほしい。
(4)その他 (事務局) 3点報告がある。 1点目は、次回の本委員会の日程についてである。日程は、令和7年10月20日(月)で、高齢小委員会との合同開催となる。開催時間は午後6時30分からであり、通常の開催時間より30分早まっているため、注意いただきたい。また、合同会議終了後には、単独会議も開催する。 2点目に、本委員会の委員報酬の改定についてである。従来、報酬額は委員長12,300円、委員9,200円であったが、今年度より、委員長12,600円、委員9,400円に改訂となった。 3点目に、令和7年度第1回多職種連携研修会実行委員会の日程についてである。委員の予定を確認しつつ開催日程を決定するため、実行委員会委員については、本会議の終了後に時間をいただきたい。
<閉会> |