1 日時

令和5年8月28日(月曜日)午後6時30分から午後8時30分

2 場所

ハイブリッド開催 防災センター3階会議室

3 出席者

【高齢小委員会】
髙橋委員長、南谷委員、末田委員、谷田部委員、長谷川委員、市川委員、大谷委員

【医療と介護の連携推進小委員会】
吉川委員長、花岡委員、松浦委員、小木委員、大井委員、萩谷委員、石渡委員、橋本委員、森委員

【事務局】
福祉政策課福祉政策係、高齢障がい課高齢者支援係

4 欠席者

【高齢小委員会】石黒委員、前田委員

【医療と介護の連携推進小委員会】大橋委員、渡邊委員

5 議題
  1. 報告事項 あいとぴあレインボープラン策定に向けた方向性について
  2. 報告事項 あいとぴあレインボープラン(高齢者保健福祉計画)策定に向けた現状について
  3. 審議事項 あいとぴあレインボープラン(高齢者保健福祉計画)課題及び施策について 
  4. その他
  5. (高齢小委員会のみ)審議事項 高齢者保健福祉計画令和4年度進捗管理報告書(案)について
  6. (医療と介護の連携推進小委員会のみ)審議事項 多職種連携研修会実行委員会について
6 資料

第2回アジェンダ+資料一式 [92393KB pdfファイル]

7 会議の結果

開会

8 議事

(事務局)
 皆様こんばんは。
 本日はお忙しい中、令和5年度狛江市民福祉推進委員会第2回高齢小委員会、第2回医療と介護の連携推進小委員会(合同)にお集まりいただきましてありがとうございます。
 今回の会議は、ハイブリッド方式で開催をさせていただきます。ウェブで御参加の方は、議事進行中は音声をミュートにして、発言をする際は挙手にてお願いいたします。その際は委員長から指名させていただきますので、ミュートを解除してから御発言ください。
 本日は、両委員会の合同開催となっておりまして、合同開催の際は議事の進行は高齢小委員会の髙橋委員長にお願いさせていただいております。こちらに関しましては、医療と介護の連携推進小委員会、吉川委員長にも御了承いただいております。
 それでは高橋委員長、よろしくお願いいたします。

(髙橋委員長)
 皆様こんばんは。
 高齢小委員会委員長の髙橋です。合同会議の際は、今事務局より説明のあったように、進行を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 それでは本日の欠席者について事務局からお願いします。

(事務局)
 本日、高齢小委員会からは石黒委員と谷田部委員、医療と介護の連携推進小委員会からは渡辺委員より御欠席の御連絡をいただいております。

(髙橋委員長)
 高齢小委員会は全部で9人で、2人欠席ということですから、7人出席しております。
 医療と介護の連携推進委員会の方は、11人の委員のうち、1人欠席で、10人出席しております。
 狛江市福祉基本条例施行規則規則第29条で準用する第25条第1項の規定による「委員総数の半数以上の委員の出席」という会議開催の要件を、両委員会とも満たしております。よって、本委員会は有効に成立しております。

 2つの小委員会とも委員の改選がございました。新しく御就任された方もいらっしゃいますので、お名前等を順番に御紹介いただいて、簡単に御挨拶いただければと思います。まず、会場参加の方に、私から時計回りで御挨拶していただき、その後ウェブ参加の皆様に御挨拶いただきたいと思います。

(各委員自己紹介)

それでは、議事を開始させていただきます。まず、事務局より資料確認をお願いします。

(事務局)
 資料の確認をさせていただきます。

【資料1】あいとぴあレインボープラン計画策定の方向性について
【資料2】あいとぴあレインボープラン策定に向けた現状の整理
【資料3】高齢・医療と介護 合同 クロス集計案・市民調査結果への御意見(回答あり)
【資料4】あいとぴあレインボープラン策定に向けた課題の整理
【資料5】あいとぴあレインボープランの重点施策(案)
【資料6】高齢小委員会名簿
【資料7】医療と介護の連携推進小委員会名簿
【資料8】第1回高齢小委員会・第1回医療と介護の連携推進小委員会(合同)会議録案
【資料9】令和5年度高齢小委員会・医療と介護の連携推進小委員会(合同)全体工程表

(高齢小委員会 単独議題用資料)
【資料10】狛江市高齢者保健福祉計画進捗管理令和4年度報告書(案)

(医療と介護の連携推進小委員会 単独議題用資料)
【資料11】令和5年度医療と介護の多職種連携研修会について

前回の会議でした御説明について、1点訂正させていただきます。前回、在宅介護実態調査単純集計結果の主要ポイントについて御報告した際、「調査対象者のうち「要支援1・2」が皆無となっているため、全国値と「要支援1・2」の割合が異なるため単純比較できない。」という記述に対して、「この記述はどのような意味か」という御質問がありました。これに対し、事務局からは「回答してくれた方に要支援1・2がいなかったため、全国値と単純比較できない」と回答いたしましたが、在宅介護実態調査の対象者が要介護1以上の方となっておりました。このことから、正しい回答は、「要支援1・2の方は調査対象外であったため、回答者にも要支援1・2の方は存在せず、全国値と単純比較できない。」となります。申し訳ありません。

 資料の確認は以上です。

(髙橋委員長)
それでは議事に入っていきたいと思います。

 

(1)報告事項 あいとぴあレインボープラン策定に向けた方向性について

(髙橋委員長)
 事務局より説明をお願いします。

(事務局)
 【資料1】に基づき説明

(髙橋委員長)
 説明が多量でしたが、皆様いかがでしょうか。御意見・御質問がありましたら、御遠慮なくおっしゃってください。

 (なし)

 それでは次の議題に進みます。

(2)報告事項 あいとぴあレインボープラン(高齢者保健福祉計画)策定に向けた現状について

(髙橋委員長)
 事務局より説明をお願いします。

(事務局)
 【資料2】【資料3】に基づき説明

(髙橋委員長)
 かなり長い説明でしたが、具体的に狛江市の数字も出てきていますし、それを踏まえた課題というのも挙げられています。相当膨大で、広範囲に渡っているため、御意見・御質問といってもすぐには無理かもしれませんが、また後で御意見・御質問の時間は設けますが、その前に、今ここで御意見・御質問ある方はいらっしゃいますか。

(なし)

 人口推計の見直しというのは、いつ頃できそうですか。

(事務局)
 今進めておりまして、次回9月26日の会議では御提出できると思います。完成次第、御報告させていただければと思います。

(髙橋委員長)
 完成次第、資料訂正をしたものができましたら、早めに皆さんに送った方が良いと思います。そうすると、正確な推計に基づく議論ができると思います。

(事務局)
 承知しました。

(髙橋委員長)
 皆さん、御意見・御質問はいかがでしょうか。

(委員)
 3ページの「1 計画の目指す姿」に「全ての世代に渡って広く共有していかなければなりません…」や「必要な保証がバランスよく提供されるよう…」というところがありますが、これはどこに繋がってくるのでしょうか。一見すると見当たらなかったので教えてください。

(事務局)
 国の方針として「全世代型の社会保障を構築する」ということが掲げられており、それを実現していくために、狛江市として何をすべきかという中で、その一つとして「地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制を構築することによって、支える側と支えられる側が、一方に落ちることがなく、みんなの地域で支えるような体制を作っていきましょう」ということがベースにあります。つまり、「全世代型の社会保障を構築する」という目的を実現するためには、「地域共生社会の実現をすることが必要」という形で繋がっていきます。狛江らしい地域共生社会の実現を目指す中で、取り組みを進めていくと、それが結果として全世代型の社会保障の構築にもつながるのではないかというような組立てです。

(委員)
 分かりました。

(事務局)
 抽象的な話なので、これだけで何かっていうのがなかなかイメージしづらい点があります。狛江らしい地域共生社会を実現すれば、国の施策も実現するであろうということです。

(髙橋委員長)
 そこのところが一番表現されているのが、この資料のもう少し後ろに、各計画の関連図や構成が載っている部分だと思います。事務局の説明にあったとおり、従来は各計画が合本として1冊になったというのを、合本ではなく、まさに一つの計画として作っていく、ということですね。それはまさに「全世代型」ということを受けて、個別にバラバラの縦割り計画があるのではない、というところが、ここに表現されたのだと、私は受取りました。その辺り、どうでしょうか。

(事務局)
 「全世代対応型の社会保障制度の実現」を目指すためには、今までは計画ごとに、基本理念というビジョン的なものを定めていたのですが、それを共通のビジョンとして各計画で共有し、目標に向かって進んでいこうということが、通し番号5ページにある図になります。
 ただ、実現していくための施策の中には、当然その分野別の施策で個別に進めないといけないものもあります。そのような部分については、高齢者計画の中で、それぞれ定めて進めていくことにより、全体として地域共生社会を実現していくことを考えております。

(髙橋委員長)
 いかがでしょうか。よろしいでしょうか。

(委員)
 通し番号10ページに、「現行計画の基本目標と重層計画の支援の方向性との関連」とありますが、とても細かく関連性を付けていらっしゃるので、これを読んだだけだと、私には理解が難しいように思います。市役所の方が全部把握して、私たちに示してくださるということでしょうか。

(事務局)
 今回のこの案件は、報告事項となっております。全体の枠組みの部分については、市民福祉推進委員会の中で、この枠組みで進めていくということで議論していただいて、承認をいただいております。高齢小委員会の役割としては、高齢者施策の課題や、課題を踏まえた施策について、御審議いただき、御意見をいただきたいということで、整理をさせていただいております。

(髙橋委員長)
 よろしいでしょうか。

(了承)

 他の方がいかがでしょうか。御意見・御質問ありますか。

(なし)

 それでは、次の議題に進みます。

(3)審議事項 あいとぴあレインボープラン(高齢者保健福祉計画)策定に向けた課題及び施策について

(髙橋委員長)
 事務局より説明をお願いします。

(事務局)
 【資料4】【資料5】に基づき説明

(髙橋委員長)
 これもかなり膨大な内容の資料でした。皆様、いかがでしょうか。
 資料4、201ページの「ア 在宅介護の限界点を高めるための支援」では、訪問系サービスを頻繁に使っている人ほど、在宅ケアに対する不安が相対的に少ないという記載がありました。
 南谷委員、このことについて、ケアマネジャーの組織の代表として、どのようにお考えになりますか。

(委員)
 確かに、色々なサービスが入ることで、御家族の不安というのは軽くなっていくかもしれません。在宅の際の家族が関わる時間の長さから考えると、在宅介護サービスが入ることによって、それだけ家族が関わる時間が減り、家族の介護負担が減るということにつながります。他の人に看てもらえるという安心にもつながるのかもしれません。それだけ、家族だけで介護することは大変であるという側面があります。ただ、安心をしているというのと、在宅介護がそのまま続けられるかというのはイコールではないという考え方もあります。御家族が御自宅で看ている時間が短くなればなるほど、家族の手には負えなくなってきている状況にあるとも考えられますので、そうするとどうしても、その方が在宅介護で過ごし続けられるかという視点で考えると、継続することはなかなか難しいというようにも考えられると思います。

(髙橋委員長)
 吉川委員長、今の南谷委員と事務局の話とつながる部分がありますが、お話を聞いていかがでしょうか。事務局の説明によれば、これから医療ケアが必要な高齢者はますます増えていく中で、在宅介護サービスと医療が連携していく重要性を課題としてはっきり提示されているのですが、その辺りをどのようにお考えになりますか。

(吉川委員長)
 在宅医療或いは在宅介護のような訪問系サービスは各職域で展開されているということと、医療と介護の連携推進小委員会で当初ミッションとして挙げられていた地域包括ケアの推進については、少なくとも狛江市において、医療や介護が連携をするためのプラットフォームの整備がされてきていると思います。一方で、かねてから、小委員会で課題として挙げられていたサービス、特に定期巡回・随時対応型訪問介護看護や看護小規模多機能型居宅介護等は、「あった方が良い」という議論はかなり前からありますが、実際狛江市が公募をかけてみても応募がないという状況です。それに対して、市の方で何らかの取組があるのか、障壁になるものがあるとすれば、どのようにそれを取り除いていくのか、そういった課題が今後検討に挙がってくれば、より具体的な対策がしやすいのではないかと思います。 

 ただ、現状、私たちが現場で地域の医療に関わっている中で、定期巡回・随時対応型訪問介護看護がないからできなかったことがたくさんあるかと言えば、ありません。実は何とかなっている状況にあります。それは、各事業所の自助努力のおかげであると思います。枠組みとしてのお題目的な「このサービスがないからやろう」ということではなく、提供側の実情や体験の蓄積など、そういったものを集めてくると、欠けているものが炙り出されるのではないかと思います。

(髙橋委員長)
 そのあたりに関して、いかがでしょうか。
 委員の皆様の中で御意見・御質問のある方はいらっしゃいますか。

(なし)

 事務局、今の吉川委員長の御意見に関して、何かありますか。

(事務局)
 吉川委員長がおっしゃったように、やはり欠けてる部分を炙り出すことが必要ということ、そして、課題がたくさんありますので、それに対してこれから対策を講じていかなくてはならないと考えております。

(髙橋委員長)
 他の方はいかがですか。他のテーマについてでも結構です。御意見・御質問はありますか。
 すごく膨大な話で、次回の会議に向けて、御意見を考えていただいて詰めていなくてはならない部分ですから、今すぐ御意見は出ないかもしれませんが、もし、ありましたらどうぞ。

 (なし)

 よろしいでしょうか。では次回の会議に向けて、もう一度資料を深読みしていただいて、次回御意見を伺いたいと思います。

(事務局)
 この議題につきましては、まだまだこれからよく見ていただいて御議論していただく必要がありますので、次回会議においても継続で審議していただきたいと考えております。膨大な資料を長時間にわたって説明させていただきましたが、重点施策の部分は特に重要なため、この部分については、委員会終了後にまた皆様の方で御覧いただきまして、事務局より課題と、課題を踏まえた視点の中から重点施策を提示しておりますので、その部分に対して、おかしい点はないか、過不足はないか、追加する重点施策はないのかということについても、次回も改めて御議論いただきたいと考えております。

(髙橋委員長)
 そうですね。一番大事な部分になりますから、次回の会議が約1か月後になりますが、この1か月の間に何回か目を通していただいて、特に重点施策をどうしていこうかという点について、できるだけ御意見をまとめて出していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 それでは次の議題に移ります。

(4)その他

(髙橋委員長)
 事務局から説明をお願いします。

(事務局)
 通し番号219ページからの【資料6】【資料7】を御覧ください。両委員会の名簿を配付させていただいておりますので、御確認いただければと思います。
 続きまして221ページを御覧ください。【資料8】です。前回の会議録案となっております。こちら修正点等ございましたら、9月11日(月曜日)までに事務局へメール・電話等で御指摘いただければと思っております。
 最後に、230ページ、【資料9】となります。先ほども御説明させていただきましたが、次回の委員会につきましては9月26日(火曜日)、午後6時30分開始となっております。継続審議となっているあいとぴあレインボープランの策定に向けた課題及び施策についてを始めとして、中間答申案の御審議をいただきたいと考えております。ハイブリッド開催の予定をしておりますが、本日と同様に可能な限り会場で御参加いただければと思っております。
 事務局からは以上となります。

(髙橋委員長)
 次回会議の9月26日に向けて、先ほどもお話しいたしましたが、是非とも皆様もう一度資料に目を通していただいて、特に重点施策をどうするのかという辺りについて、お考えを具体的に出していただきたいと思います。
 それから、ウェブ参加も可能な形での開催ということになりますが、可能でしたら、なるべく会場にいらしていただいて、積極的に御発言いただければと思います。私もこの3年の間で、随分ウェブ会議に参加いたしましたが、ウェブ参加だと、何となく話しにくいですよね。会場にいると、ちょっとしたやり取りができるのですが、ウェブを通すと、なかなか簡単に・気楽にというようにいきませんので、できるだけ可能な限り、会場参加していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
 今の事務局からの報告について、何か御意見・御質問のある方はいらっしゃいますか。

(なし)

 では、次回の会議は9月26日(火曜日)開催となります。
 さて、本日は合同の委員会はこれで終了となります。この後、事務局で会場設営を変えまして、各小委員会に分かれての会議となります。

(事務局)
 事務局より補足させていただきます。午後8時20分頃から、高齢小委員会と医療と介護の連携推進小委員会に分かれて、開催させていただければと思います。
 高齢小委員会については、このWebexによる会議は終了いたしまして、Zoomを用いて開催させていただきます。本日高齢小委員会でウェブ参加いただいております末田委員については、先ほどメールでZoomのID等を送信しておりますので、そちらを利用してアクセスいただければと思います
 よろしくお願いいたします。

(髙橋委員長)
 それでは、ここで一旦、合同の会議は終了とさせていただきます。
 午後8時20分から各小委員会を再開させていただきます。皆様ありがとうございました。

(休憩・会場設営)

(髙橋委員長)
 それでは改めまして、高齢小委員会を始めたいと思います。

(5)審議事項 高齢者保健福祉計画令和4年度進捗管理報告書(案)について

(髙橋委員長)
 事務局より説明をお願いします。

(事務局)
 【資料10】に基づいて説明

(髙橋委員長)
 いかがでしょうか。
 進捗管理報告書は何回か御覧になった経験がある方と、ない方がいらっしゃると思います。
 御意見・御質問のある方いらっしゃいますか。

(委員)
 この評価というのは、どのような基準で決めているのですか。

(事務局)
 235ページに評価基準が記載されております。基本的には、該当の施策に係る事業の中での取組の達成状況に応じて、A評価からD評価までの評価をしております。1つの施策に対し複数の事業がある場合には、例にありますように、4つの事業ある場合、2つが達成、2つが未達成であれば、B評価にするという形で整理しております。

(事務局)
 説明を補足させていただきます。239ページを御覧ください。この「1 地域資源の育成」のaところに、129というページ番号が書いてありますが、あいとぴあレインボープランの129ページを御覧いただくと、この事業内容が記載してあります。この129ページに掲げられている事業については、「Do(実行)」欄にあるような取組をして、これは1つだけの事業になりますので、この1つの事業ができた、できなかった、ということで評価をしております。高齢者保健福祉計画だと、なかなか複数の事業というのがないので、その事業ができたか、できなかったか、で評価していることが多くなっています。

(髙橋委員長)
 毎年、前年度の事業について評価していますが、これはもう何年前からになるでしょうか。結構試行錯誤しながら作りましたよね。

(事務局)
 平成30年に今のあいとぴあレインボープラン作ったのですが、その時にセットでこの進捗管理のフォーマットを作りました。本来であれば、進捗管理の報告書を5月と8月で合計2回審議して確定するはずで、そうすると、大体8月あたりから始まる予算編成の取組に間に合います。
 今回は次期計画を策定していますので、皆様からいただいた御意見を課題として次期計画にも反映したいと考えております。

(髙橋委員長)
 
私の方からのお願いなのですが。駄目なところを指摘するだけではなく、建設的に施策を推進させるような御意見を打ち出していただければと思います。否定的なことだけを言っていても何も改善しないので、何かが駄目だったら、どこを改善すれば良いのかというアドバイスをぜひ書いていただきたいと思います。
 他に御質問・御意見がこの場である方はいらっしゃいますか。

(なし)

 それでは、9月8日(金曜日)までに事務局へメール等で送ってください。事務局は、資料10のワードファイルを委員の皆様へ送ってください。

(事務局)
 承知いたしました。

(髙橋委員長)
 他に、委員の方から何かありますか。

 (なし)

 それでは、これで本日の会議は終了といたします。長時間ありがとうございました