1 日時

令和3年12月21日(火曜日)午後2時30分~3時

2 会場

狛江市ビン・缶リサイクルセンター2階会議室

3 出席者

会長:村上 義則
副会長:榎本 正樹
委員:髙橋 眞太朗、加古 厚志、大門 ミサ子、杉田 三枝子、濱 惠子、森山 和子、門井 淳(環境部長)
事務局:星野清掃課長、吉田業務係長、遠藤主任、内田主事 以上13名 

4 欠席者

委員:勝又 壽美江、伊佐 雅美

5 議題

議題
(1)諮問1 環境負荷並びに処理効率及び経費を考慮した今後のごみ減量の取り組みについての検討結果について【プラスチック類ごみの分別収集と資源化について】
(2)令和4年度 一般廃棄物処理実施計画について
(3)その他
 ・プラスチック容器の公共施設での回収開始について
 ・ポスター、標語の入選作品について
 ・次回の開催について

6 配布資料

【資料1】中間答申(案) 環境負荷並びに処理効率及び経費を考慮した今後のごみ減量の取り組みについて (プラスチック類ごみの分別収集と資源化について) [109KB pdfファイル]
【資料2】令和4年度 一般廃棄物処理実施計画 [194KB pdfファイル]
【資料3】プラスチック容器の公共施設での回収開始について [41KB pdfファイル]
【資料4】ポスター・標語の入選作品について. [92KB pdfファイル]

7 議事

(会長)
 これより第6回ごみ半減推進審議会を開会します。第5回の会議録について事務局よりお願いします。

(事務局)
 会議録については、委員の皆さまのご確認をいただいた後に、修正がございませんでしたので、ホームページに掲載しております。

(会長)
 本日の議題は、
 「1 諮問1 環境負荷並びに処理効率及び経費を考慮した今後のごみ減量の取り組みについての検討結果について【プラスチック類ごみの分別収集と資源化について】」、「2 令和4年度 一般廃棄物処理実施計画について」「3 その他(プラスチック容器の公共施設での回収開始について、ポスター、標語の入選作品について、次回の開催について)」
 になります。
 事務局より説明願います。

(事務局)
 資料1 中間答申(案) 環境負荷並びに処理効率及び経費を考慮した今後のごみ減量の取り組みについてをご覧ください。プラスチック類ごみについて、これまでの検討結果を中間答申として取りまとめたものです。

(以下、資料の詳細説明)

 説明は以上となります。

(会長)
 何か質疑などございますか。

(加古委員)
 分別収集した後の処理を、委託業者に任せるのか、あるいは市で処理するのかといった内容まで言及したほうがよいと思いました。

(会長)
 他に何かございますか。他になければ、この案で市長に答申してよろしいでしょうか。

(事務局)
 答申の市長への提出は、事務局で代行して行うことといたします。

委員承認

(会長)
 議題1については以上とします。

(会長)
 次に議題2 令和4年度 一般廃棄物処理実施計画について、事務局より説明願います。

(事務局)
 資料2をご覧ください。来年度、令和4年度の一般廃棄物処理実施計画です。この計画は狛江市から排出されるごみと資源物の排出量見込みと処理について定めた計画です。

(以下、資料の詳細説明)

説明は以上となります。

(会長)
 何か質疑などございますか。

 ありませんので、議題2については以上とします。続いて、議題3その他について、事務局より説明願います。

(事務局)
 資料3をご覧ください。11月より市内公共施設8箇所でプラスチックボトルの回収を開始しました。

(以下、資料の詳細説明)

 説明は以上となります。

(会長)
 何か質疑などございますか。

(加古委員)
 ボトルプロジェクトとの関連はありますか。

(事務局)
 ボトルプロジェクトは東京都で行っている取り組みであり、今回の回収は東京都と同じ事業です。

(会長)
 費用負担は業者の負担ということですか。

(事務局)
 その通りです。

(杉田委員)
 この取り組みを初めて知りました。

(環境部長)
 この取り組みを利用しごみを減らしていければと考えており、市としてもっと広報活動を行っていきますので、皆さんにも宣伝を行っていただきたいと考えております。

(濱委員)
 このボトルは普段可燃ごみで捨てていたものでしょうか。洗剤のボトルに限るのでしょうか。

(事務局)
 今までは可燃ごみで捨てていたものです。洗剤、シャンプーなどのプラスチック容器のボトルであれば利用できます。ただし、漂白剤や塩素系の液体が入っているものは利用できません。詳しくは、市のホームページにも掲載しております。

(大門委員)
 今までは細かく切ってごみ袋で捨てていました。

(会長)
 今後はこの取り組みを利用することで、ごみの量を減らすことができます。

(濱委員)
 詰め替えの容器も回収できますか。

(事務局)
 中身をきれいに洗浄してもらえれば回収できます。

(杉田委員)
 卵のケースなどのプラスチック製品も入れていいのですか。

(事務局)
 この事業はボトル容器以外は対象外となっておりますので、回収できません。

(森山委員)
 ポンプもプラスチックでできていますが、回収しないのですか。

(事務局)
 ポンプは回収の対象ではありません。

(会長)
 他になければ以上とします。次に進みます。事務局から説明をお願いします

(事務局)
 資料4をご覧ください。以前お願いいたしました、令和3年度狛江市ごみ減量標語・ポスターの選考結果を集計結果を報告いたします。

(以下、資料の詳細説明)

 標語につきましては、来年度配布する「ごみリサイクルカレンダー」に掲載いたします。また、ポスターはマグネットにし、ごみ収集車に貼り付け周知・啓発を行ってまいります。説明は以上となります。

(会長)
 何か質疑などございますか

(副会長)
 こちらは4種類ともマグネットを作成するのですか。

(事務局)
 その通りです。

(会長)
 他になければ以上とします。次に進みます。事務局から説明をお願いします

(事務局)
 お手元にお配りした資料をご覧ください。狛江市より「特別職の公務員を対象としたハラスメント防止に関する注意喚起について」事務連絡が発出されておりますのでご一読ください。説明は以上です。

(会長)
 何か質疑などございますか。他になければ以上とします。次に進みます。事務局から説明をお願いします

(事務局)
 次回の審議会ですが、2月8日(火曜日)でいかがでしょうか。

委員同意

(会長)
 それでは、次回は2月8日(火曜日)、午後2時30分、ビン缶リサイクルセンターでの開催とします。これにて、第6回ごみ半減推進審議会を終了します。お疲れさまでした。