狛江市では、近年激動している社会情勢や今後の自治体を取り巻く環境の変化を見据え、21世紀初頭を中間目標年次としていた第2次基本構想を改定し、新たな時代に向けたまちづくりの方向性を示す第3次基本構想を平成21年9月に策定しました。
 この第3次基本構想においては、狛江市の将来都市像を「私たちがつくる水と緑のまち」とし、それを支える3つの基本政策のもと、7つの政策とそれぞれの方向性が示されています。

3つの要素が支える私たちのまち


■3つの要素

 ○参加と協働でつくる自治のまち  (下記1・2)
 ○水と緑を活かした生活環境    (下記3・4・7)
 ○活気と優しさがあふれる地域社会 (下記5・6)

■7つの政策

 1.まちづくりの原則
 2.行財政運営
 3.自然・環境
 4.都市基盤
 5.子育て・福祉・健康づくり
 6.教育・文化
 7.産業・消費生活


狛江市第3次基本構想 [61KB]    (平成22年度~平成31年度)

※基本構想とは、総合的かつ計画的な行政運営を進めるための基本的な指針となるものであり、地方自治法で市町村に策定が義務付けられているものです。(注:平成23年の地方自治法の一部改正により、義務付けはなくなりました。)ここでは、市民全体で共有する狛江市の将来の姿とともに、その実現に向け達成すべき目標や進むべき方向性を示すことになります。また、この方向性に基づき、基本計画をはじめ他の具体的な計画を策定します。

総合基本計画審議会

 この第3次基本構想を策定するにあたり、より狛江市の特性に合致したものとするため、狛江市の事情に精通した学識経験者や公募市民、市職員により構成する狛江市総合基本計画審議会を設置し、市長からの諮問に基づき、議論を行いました。また、第3次基本構想に基づき策定する前期基本計画の取りまとめも行いました。(平成20年度~平成21年度・全11回)

〔学識経験者〕武藤博己(委員長・総括)、小野敏明(委員長職務代理・福祉)、杉浦浩(都市基盤)、井上健二(環境)、中野洋二郎(教育)、沼倉松吉(産業振興)、山岡義典(市民参加・市民協働)、佐藤徹(行政評価)
〔公募市民〕周東三和子、小野心、清水信之、都築完
〔市職員〕松原俊雄(狛江市副市長)

狛江市総合基本計画審議会の会議録へ

策定における市民参加の手続き

1.市民委員の会議への参加

 狛江市総合基本計画審議会の設置にあたり、作文による審査を経て4名の市民の方に公募市民委員として委員会に加わっていただきました。

2.市民意識調査

 第3次基本構想に関する市民の意向を把握するため、平成21年1月19日から2月3日まで、郵送配布・郵送回収方式でアンケート調査を実施しました。調査は、無作為抽出した15歳以上の市民2,500人を対象に行い、そのうち924人から回答をいただきました(回収率37.0%)。
第8回狛江市市民意識調査報告書[1080KB] 

※この報告書は、中央図書館で閲覧できるほか、市役所4階政策室にて190円で頒布しています。

3.市民フォーラム

 平成21年4月5日(日)に、中央公民館の地下ホールで「第3次基本構想策定に向けた市民フォーラム~20年後のみなさんに向けたメッセージ~」を開催し、31名の方にご来場いただきました。当日は、狛江市総合基本計画審議会委員長武藤博己氏の講演のほか、審議会委員と事務局による第3次基本構想素案の説明、質疑応答、意見交換などを行いました。
市民フォーラムの案内[101KB] 
市民フォーラムの報告[136KB] 
市民フォーラムの意見に対する考え方[19KB] 

◇市民フォーラムの様子

4.パブリックコメント

 平成21年7月1日から21日まで狛江市第3次基本構想素案に対するパブリックコメントを行いました。ここでは、狛江市では初めての試みとして、市内全戸に配布する『広報こまえ』の7月1日号に、パブリックコメントの意見提出用ハガキを折り込んで意見募集を行いました。その結果、104名の方々からご意見をお寄せいただきました。

パブリックコメントでいただいたご意見(全文)[238KB] 
パブリックコメントでいただいたご意見に対する考え方[72KB] 

広報こまえ7月1日号折り込み(基本構想パブリックコメント) [1724KB pdfファイル]